千里眼 (小学館文庫 R ま- 2-2)

著者 :
  • 小学館 (2000年3月1日発売)
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本棚登録 : 667
感想 : 64
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カウンセラーの主人公は、自分を育ててくれた先生と
元職場に行く羽目に。

現実の催眠術では洗脳はできない、と繰り返され
そうなのか、と納得した後での真実。
驚きとか、そういう問題ではなかったです。
それは生物として大丈夫なのか、と聞きたいですが
そのあたりの知識まではないので何とも…。

事件が一気に見えた時、その対応に
すごいスピード感とスリルが。
現実にあったら、もう頭がついていかなさそうです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 福箱
感想投稿日 : 2023年5月12日
読了日 : 2023年9月18日
本棚登録日 : 2023年9月18日

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