兄に言われるがまま嫁いだ国は、国王の叔父が
影の国王、と呼ばれる国。
互いに引かれあって、王様のせいで頭を悩ませるという
ある意味最近はやりの婚約破棄もの状態。
いや、人との繋がりというか、やりとりというか?
主人公の兄は一体いくつで、何故妹の髪を切っても
何も言われないのか、という裏が知りたいです。
どれだけ偏見に満ちた考えの持ち主なのか
そう教え込まれているのか…。
そして本物の王様の軽さ。
人の迷惑考えろ? と殴り倒したくなるほど
お気楽な感じです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ルルル文庫
- 感想投稿日 : 2017年9月6日
- 読了日 : 2017年5月26日
- 本棚登録日 : 2018年5月26日
みんなの感想をみる