あの人が帰ってきた学校は、変わらない日常を、と言いたいところですが
ものすごく変わった事がひとつ…人が周囲にいる事。
そして冒頭の黒服達。
一体今、学校に『何』が流れているのか。
どうしてこう人というものは、自分は大丈夫と思うのと同じくらい
取りつくろわれた日常に、見えているものを見ないでおこうとするのか。
平穏というか、自分を『普通』にしようと思うからこそ、なのですが
もうちょっとこう…何か考える事は、あっても無理なんですよね。
一体、何故なのでしょう?w
再び出てきた『あの人』に、止められた提案を実行した彼女。
どうなるのか、どうするのか。
対抗する手段というか、どうするつもりなのか。
もうちょっとあなた方ヒント下さい! と言いたくなります。
あっても分からない、というのが本音ですが…w
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
甲田学人
- 感想投稿日 : 2011年12月22日
- 読了日 : 2012年5月8日
- 本棚登録日 : 2012年5月8日
みんなの感想をみる