幼稚園児が遺体で見つかるという事件が発生。
それも猟奇的な手口に震え慄くのは子どもを持つ親だけではないだろう。
母親の強さは半端じゃなく、ある種の怖さに慄く。
これを「聖母」というのならもう怖さと呼べるものではない気がした。
驚愕の展開になるラストに完敗し、茫然自失である。
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- 感想投稿日 : 2023年6月30日
- 読了日 : 2023年6月30日
- 本棚登録日 : 2023年6月30日
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