なんか違和感を覚えながら読んでいたが、ガクが4時間の手術をされたのに1週間も他人に預ける一方、「ぼくが犬に求めたのは・・・生活のパートナーであって」とは。自分のことしか考えない人なんだろうな。
さらに、この人は、ガクを殴る、蹴るなどの虐待もしている。
そして最期はなんとフィラリア。
犬にとって、どんな人でも飼い主は飼い主なんだなと、つくづく思わされた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2021年1月31日
- 読了日 : 2021年2月16日
- 本棚登録日 : 2021年1月27日
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