セラピー犬ディロンの話、というか主人公の自慢話。
ディロンを引き取る前、主人公の家には3匹の犬がいた。そして「愛らしい盛りの子犬のアリスのしつけも触れ合いも、後回しになっていた。」ディロンを引き取る前にアリスに愛情を注いだらと思ってしまう。こんな気持ちで読んだので、あとはアメリカまで行ってどんな資格をとったとか自慢話にしか思えない。
主人公その人か、筆者の書き方なのかはわからないが、私には合わない本だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2021年3月9日
- 読了日 : 2021年3月9日
- 本棚登録日 : 2021年3月6日
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