楽器達は自分に自信があります。
皆その存在意義に誇りがあります。
時には他の楽器を貶してまで自分を押し出します。
そんなおごり高ぶった楽器達だけども、何気に他の楽器の音色は聞いているのです。それらの集合体がオーケストラであり、社会なのだとも思います。他の楽器の音色を聞き認めた上で、その楽器の誇りが生まれるのではないでしょうか。
やることはやってます。
ワニは寸胴でどっしりとしていました。愛らしいです、とっても。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2011年2月28日
- 読了日 : 2009年8月11日
- 本棚登録日 : 2009年8月11日
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