2014年に購入して、ずっと積んだままになってた1冊
この本すごく人気なのになんで映画化されないんだろう?
と思ってたら、そういうことでしたか
ちょっと頼りないというか、阿保というか、
警察官としての洞察力が1番無い磯部を自分の手足とすることで、自分の都合のいいように捜査を持っていこうと思ってたんだろうけど
その能力の無さが逆に仇となって自分に返ってきましたね
最初はこの磯部が、新しい風として
違った視点から犯人にじわじわ迫っていくことを期待してワクワクしながら読んでいたんですが
磯部ダメだ・・・
文章の通りポンコツ野郎でした(笑
私は違った意味で先を裏切られて、楽しめました
ハサミ男はとても魅力的です
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月4日
- 読了日 : 2024年1月4日
- 本棚登録日 : 2024年1月4日
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