「水の輪」以外は初めて読みました。まるで自分が小学生の頃に本当にあった出来事のようなリアリティがありました。初めて「水の輪」を読んだときにも思いましたが、江國さんの書く不気味なお話は恐ろしい・不気味という言葉よりも不思議という言葉が似合うと思います。今回は特に「すいかの匂い」を気に入りました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年9月27日
- 読了日 : 2023年9月27日
- 本棚登録日 : 2023年9月12日
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