硝子の探偵と消えた白バイ (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社 (2013年7月4日発売)
3.03
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本棚登録 : 86
感想 : 23

なんか探偵が予想通りでした。
手放しで面白いとは言えないし、面白くないというのもなんか違うし、反応に困る。

ひたすら珈琲を飲んでいる話でした。
だが、珈琲を飲みたくはならないな。
淹れ方を詳しく解説しているわけではないからだろう。

なんだ、警察のカップコーヒーはまずいという美学でもあるのか。

ところで硝煙反応てあんな反応なんですか。
あんなルミノールみたいな。

白バイの行方第一段階は予想の範囲内だったんだけどな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2013年9月19日
読了日 : 2013年9月19日
本棚登録日 : 2013年9月19日

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