ひとことで言うと長かった。2ヶ月近くかかった。始めのほうがどんな話か忘れてしまった。着弾とか爆発の描写がリアル。規模の大きい反応でも抽象的にならず、淡々と表現している。福井爆発と呼んでいいか。
3巻は「島編」と呼ぶにふさわしい退屈さだった。古代文明も出てこないし…。さらに終戦後のエピソードは蛇足。特に読まなくてもよかった。比べてもしょうがないが、演出が「不思議の○の○ディア」によく似ていると思った。戦闘シーンも。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年1月5日
- 読了日 : 2007年11月15日
- 本棚登録日 : 2007年11月15日
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