メモ
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・「ポリテック」的な視点が政治に不可欠の時代
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・会議中のPC、スマホNG
→日本だけ(テクノフォビアが強すぎる国)
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・「限界費用ゼロ化」が次世代ビジネスのPOINT
→原材料費、人件費をテクノロジーでカバー
→プラットフォーム的な視点
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・少子高齢化国だが「デンマーク」はGDP↑↑(日本はDOWN)
→テクノロジーの積極的導入が肝
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・「シルバー民主主義の国」日本
→若者の投票率ほぼ最下位、
→「高齢者向けの政策」ができるのは必然(政治家は当選したいから)
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「日本社会のこれから」を考えた時
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必ずしも良いことばかりではないです
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「バブル崩壊」の後、日本は大きく経済が変わり、世界的に見たら
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「二流国」に変わりつつある、、
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この動きはもう変わらないのでは?
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と少なからず思っていました
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私自身今の日本が落ちていくことを「知っていながら」も
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「何すれば良いの?」と放置していただけでした
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著書の中に「若者が今すべきこと」の1つが記述されていた様な気がしました
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「投票に行くこと」です。
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「シルバー民主主義の国日本」と言われるくらい、
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現在の政治は「高齢者優先の政策」ばかりです
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著書の中に「高齢者の投票率が高い以上、
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寄り添う形を取らざるを得ない政治家たちは
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新たなテクノロジーに関連する政策は導入しづらい」
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とありました。完全に盲点でした
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今の政治家が悪いではなく問題は
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私たち「若い世代の政治意識」にもあったのです
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これからの日本を担う私たち20代は
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もっと「世の中の仕組み」に敏感になるべきだと思いました
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※私たちが「投票」に行かないから「日本はダメ」になります
- 感想投稿日 : 2020年2月29日
- 読了日 : 2020年2月29日
- 本棚登録日 : 2020年2月29日
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