ど迫力の映像。
ドンドン、ババババ、ドッカンドッカン。
鈍く響く砲弾、機関銃、ミサイル。そして大爆発!
ストーリーは要らない。
重要なのは、楽しめたかどうか。
答えは、是。
わかりやすい敵と展開。
激しい戦闘。
めちゃくちゃツッコミどころのある展開。でもそれが楽しくて良かった。
わかりやすい終わり方。
良い娯楽映画だった。
良くも悪くも、視聴後に何も残らない一過性の娯楽。
日本に対して興行的に何らかの意図があるのか、結構日本の要素が強い。
ほぼ主演クラスに浅井忠信がいることもその一つか。
さて本作はやはり映像美が一つの売りだと思う。凄いCG。
是非、Blu-ray環境が整っている方は、そちらでご覧頂きたい。
最後にエンドロールで打ち切らないことをオススメして、このレビューを終える。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
DVD・Blu-ray
- 感想投稿日 : 2013年8月25日
- 読了日 : 2013年8月25日
- 本棚登録日 : 2013年8月25日
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