この本を読んだために,作者の栗本薫も男性だと思っていました.
とても中性的な人だと思いましたが,
御宅なんだろうなと思っていました.
クイーンサーガの大作を書いた人と同人物だというのも知りませんでした.
殺人事件に遭遇して,ずさんな対応をしているところは,
現実って,本当は小説より奇なりで,こういうこともあるかもと思わせられました.
著者の物語の構成力を感じました.
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
栗本薫・中島梓
- 感想投稿日 : 2011年6月25日
- 読了日 : 2007年6月25日
- 本棚登録日 : 2011年6月25日
みんなの感想をみる