日曜日に自殺者が。
予告自殺へと発展していく。
連続自殺事件に翻弄される十津川警部。
背景となる事件がつぎつぎに明らかになる。
宗教じみた団体があぶりだされる。
本部に乗り込む十津川警部。
最期は誘拐されてしまう。
結末は全く予想だにできなかった。
社会派を目指した西村京太郎らしい作品。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
西村京太郎
- 感想投稿日 : 2012年2月6日
- 読了日 : 2012年2月6日
- 本棚登録日 : 2012年2月6日
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