京都の嵐電こと京福電鉄と,湘南の江の電が好敵手。
嵐電の愛好家の行事での殺人事件。
東京で関係者が殺され,十津川警部も乗り出す。
恨みに思った殺人だが,いくつかの疑問点もある。
なぜ,関係ない人も殺したのか。
なぜ,最初の自殺を防げなかったのか。
やや納得感がない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
西村京太郎
- 感想投稿日 : 2012年8月14日
- 読了日 : 2012年8月14日
- 本棚登録日 : 2012年8月14日
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