googleを支える技術が何であるかは社内にいないのでわかりません。
Googleの利用者を支える技術が、本書に掲載されていると理解しています。
OSとの相性、PCベンダの同梱ソフトとの相性で、いろいろうまくいかないことの報告、試験方法については体系だって深めているかどうかはやや疑問です。
Googleが技術に置いて社会的な主導権を握るためには、仕様の試験方法などについて、よりよいサービスを提供することが必要かもしれません。
本書のテクニック、ツールは、その際に有効なものもあるかもしれません。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
保安(security)
- 感想投稿日 : 2011年12月17日
- 読了日 : 2008年12月17日
- 本棚登録日 : 2011年12月17日
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