お局まで務めようと思った会社を泣く泣く辞め、失意のどん底まで落ちた30歳の時。
自分で決めたことだけど、先が見えなくて不安で、「なんで仕事を辞めちゃったんだろう」「もっとここで仕事したかったのに」と自分を否定してきました。
いい加減前に進みたいと、31歳で始めた仕事を一所懸命に進んできました。
「自分で選んだ道を正確にしていくしかない(引用)」
こちらの著書で最も深く納得した一節。
自分で選んだ道を否定するよりも、選んだ人生を懸命に歩むことの方が人生は豊かになると思います。
水曜どうでしょうのディレクターの水野さんと嬉野さんが番組をネタに仕事論を展開している著書。
仕事を始めたばかりの方には、お説教くさく読めてしまうかもしれませんが、お仕事に張りがでるような言葉をもらえるんじゃないかな?
仕事を嫌々するよりも、楽しんだ方が人生は絶対に豊かになると私は思います(^^)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2019年5月8日
- 読了日 : 2019年5月8日
- 本棚登録日 : 2019年4月21日
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