主人公の大好きな姉を想う気持ちや、彼女の家族の結束に、じゅぶん感情を移入することができた。日系人作家の作品ゆえに、日本的なことがちらちら出てくることにも親しみを覚えた。後半では泣かされた。
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カテゴリ:
洋書
- 感想投稿日 : 2007年2月18日
- 本棚登録日 : 2007年2月18日
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