性犯罪の刑事事件としては不起訴処分になりながらも、先月、民事訴訟で勝訴を勝ち取った(上告の可能性もあるので係争中だが)タイミングで読み直してみた。改めて当事者視点というだけでなく、警察、検察、支援団体、関係機関の構造・仕組みの課題を明らかにする良書だと再確認。こういった類の著作にレビューはいらない。ただ、自身で触れてみて感じて、考えて欲しい...。
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- 感想投稿日 : 2020年1月10日
- 読了日 : 2020年1月10日
- 本棚登録日 : 2020年1月7日
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