収録されている詩だけ読んだ。
想いを伝えるということ。大人になるほど、臆病で面倒くさくなる。でも、伝いたいと思ったことを、誰かに伝えるというのは、その先に爽快感がある。
この作品は、誰かに想いを伝えたいと思っても、なかなか勇気が出ない人へのエールになると思う。
また、「周りを傷つけているあなたへ」という作品は、自分自身を責めてしまい、自暴自棄になっている時に慰めてくれる詩だと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年7月2日
- 読了日 : 2023年7月2日
- 本棚登録日 : 2023年6月24日
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