ガストロノミーとは何か、食事の楽しみ方について教えてくれる食の哲学書
考えながら読むし、内容が難しいのでなかなか先に進まないけれど、
読み終わった時には食事からシアワセを感じることができるようになると思うので、がんばって読みました。
ささやかな食事であっても、食材や食べる人に思いを込めて作った料理をいただくことが美食だとか、決して贅沢な食事を進めている訳ではないところに魅かれます。
食事は生まれてから死ぬまで欠かすことができない物だから、みんなが知っておくべき考え方だと思うし、人生が豊かになるように思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
参考書
- 感想投稿日 : 2011年10月16日
- 読了日 : 2011年10月16日
- 本棚登録日 : 2011年10月16日
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