NANA ―ナナ― novel from the movie (コバルト文庫)

  • 集英社 (2006年6月30日発売)
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本棚登録 : 37
感想 : 6
4

前に、

「おれ、今ルームシェアして男二人で住んでんだよね。リビング共用で。
たまにお互いの友達とかが来たりしておもろいよ。」

って、いったら

「なんかNANAみたいだね。それ。」

といわれて、ずっと気になってました。


「NANA?矢沢あい?ご近所物語の人?」←妹の部屋にあった

うーん・・・・気になる。

追い討ちをかけるように、年末年始の音楽番組は
GLAMOROUS SKY や ENDLESS STORY  のヘビーローテーション。


てなわけで、7日の日に大人気なく大人買い。14巻まで一気に。

そんで今日、一気に読んだ。・・・ふう。


うん。おもろいね、これは。心の動きが細かい。

そんでもって、なんとなく練習スタジオの雰囲気とか、ライブハウスの雰囲気とか、高校・大学でやってた頃と、どこかつながってスルスルと読めた。まあ、べつにビジュアル系じゃないけどね。

映画は面白いんだろうか?

中島美嘉は「はまり役」のような気もするが。


ようやく、みんなが「私はノブ派♪」

とか言ってた意味がわかったよ。なるほどね。


おいらはドラマーだからってわけでもないが

「ヤス派」かな?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 感じる  文学・物語・旅
感想投稿日 : 2006年1月10日
読了日 : -
本棚登録日 : 2006年1月10日

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