「ラッフルズ・ホームズの冒険」(J・K・バングズ : 平山雄一 訳)を詠んだ。
前半は、父は名探偵、祖父は大怪盗、サラブレッド探偵ラッフルズ・ホームズのシリーズで、後半は霊界が舞台の〈シャイロック・ホームズ〉シリーズ。
これは百年以上前に書かれていて、作者のJ・K・バングズ(1862‐1922)はなんとドイルと交流があったとのこと。
つまらなくはないけれど、まぁ好みではないかな。ドタバタが過ぎる。
シャーロック・ホームズはパブリックドメイン入りしたわけだし、パロディはこの先もいっぱい出てくるだろうね。
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- 感想投稿日 : 2024年2月25日
- 読了日 : 2024年2月25日
- 本棚登録日 : 2024年2月25日
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