凍る月 漆黒の情人 (ラヴァーズ文庫 43)

著者 :
  • 竹書房 (2007年5月25日発売)
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本棚登録 : 288
感想 : 29
3

初読作家さん。
シリーズ1作品目。

なかなか読めず、やっと読めたー。
内容より作家さん買いだったから、醜い獣人とかの描写にちょっとびっくりした。
前半は主人公幼少期や導入部。
梁井さんが出てきてから面白くなった。
俺様な感じかと思ったら優しかったり、光陽を気遣ったり弱気発言したり意外な性格だったのが良かった。

次巻、享との関係がどうなるのか気になるなー。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: BL小説
感想投稿日 : 2020年8月21日
読了日 : 2020年8月21日
本棚登録日 : 2020年8月21日

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