■書名
書名:雨の日も、晴れ男
著者:水野 敬也
■概要
二人の幼い神のいたずらで不幸な出来事が次々起こるアレックス。
だが、会社をクビになろうとも、家が焼けようとも、妻子が出てい
こうとも、彼は常に他人を楽しませ、前向きに生きていた。その様
子を見た二人は、全知全能の神ゼウスの制止を振り切って…。
(From amazon)
■感想
読みやすいけど、なんだろう?
あまりに現実離れしすぎていて、途中からくだらないと思ってしまい
ました。。。
本書では、
「人を楽しませようとすれば、何があっても前向きで良いことがある」
と言いたいのだと思います。
ただし、これだけを言うために、こんなくだらない話を創ったのか?
と思ってしまいます。
ブック○フで100円でいっぱい売ってますので、どうしても読みたい方
は100円で購入することをオススメします。
私は、この本を定価で買う価値は見いだせませんでした。
■気になった点
・神は人を不幸にすることも幸福にすることもできない。
ただ、出来事を起こすだけである。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本:ビジネス
- 感想投稿日 : 2011年12月23日
- 読了日 : 2011年12月23日
- 本棚登録日 : 2011年12月23日
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