■書名
書名:PERIL (ペリル) 危機
著者:ボブ・ウッドワード (著), ロバート・コスタ (著), 伏見 威蕃 (翻訳)
■感想
TOPPOINTで読了。
トランプとバイデンについて、色々考察し、まとめた一冊。
事実は知らないですが、随分トランプが嫌いな人達が書いた本だな~というのが
感想ですね。
トランプに敵対する視点でしか描かれないので、トランプ批判の本という感じ。
こういうの、あまり面白く感じないんですよね。
といってもバイデンを持ち上げるでもないです。
正直、よくわからない本。これがベストセラーなんですね。
ただのゴシップにしか見えないのですが・・・・
ただの批判本って何が面白いのか分からないんですよね。
嫌いという感情が先にあっての内容なので、読んでいて気持ちいいものでは
ないし。批判するにしても、いい点も含め批判しないと、つまらないです。
TOPPOINTで読んだだけなのでもっと他の事も書いていたのかもしれないですが
全体の方向性は上記の通りだと思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本:ビジネス
- 感想投稿日 : 2022年4月24日
- 読了日 : 2022年4月24日
- 本棚登録日 : 2022年4月24日
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