精神と自然 生きた世界の認識論 (岩波文庫 青N604-1)

  • 岩波書店 (2022年1月14日発売)
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感想 : 10
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全然分からなかった。サイバネティクス認識論、ベイトソンの進化論。最初から迷子になっていたけれど、相反する二つを結びつけようとしているのかなとぼんやり思った。論理階型を上がることはできないとしても学習しなさいと言われているようだ。一つ印象に残ったのは「宗教のためには一種の低脳さが必要条件だと思っていた」p387 いつか彼の思想を少しでも理解できると良いなと思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 学問
感想投稿日 : 2022年5月7日
読了日 : 2022年4月2日
本棚登録日 : 2022年5月7日

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