アライバル

  • 河出書房新社 (2011年3月16日発売)
4.28
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本棚登録 : 2440
感想 : 324
4

これは何でしょう?
はじめて出会う感覚

オーストラリアの作者は、とても有名な方のようですが、私は全く知りませんでした。

カバーの裏から
arrival 新たな土地に移民した者の成長していく過程。サイレント映画のように表現した究極の文字なし絵本!

文字のない分、絵を凝視しました
えっ、異世界?見知らぬ小動物、巨大な造形物
でもそこここにある笑顔、やすらぎ
移民の過酷さが深く描かれています

離れていた家族との再会、暮らし

重量感のある本に圧倒されました

≪ モノクロと セピアのページ 透明へ ≫

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 絵本
感想投稿日 : 2023年5月31日
読了日 : 2023年5月31日
本棚登録日 : 2023年5月31日

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コメント 3件

Manideさんのコメント
2023/06/04

はまだかよこさん、こんにちは。

ショーンタンは驚きでよね。
いろんな作品出していて、どれも面白いですよ。

私は、エリックが好きで、プレゼントで2回使ってます。

はまだかよこさんのコメント
2023/06/05

Manideさんへ

そうなんですね。
これからは目に留めていきます(笑)
とても雰囲気がなんていうか引っ張り込まれるというか
魅惑的でした
ちょっとゾゾぞってなりましたし
エリック ですね メモメモ

コメントありがとうございました

Manideさんのコメント
2023/06/05

すごいわかります〜

エリックも、また違った世界観で引き込まれますよ(^^)

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