ねたばれ。
遂に杉村が琴弾と接触します。最初は躊躇っていた琴弾もお互いのことを話すうちにだんだんと打ち解けていきます。琴弾の空間表現の仕方が面白かった。言われてみればそんな気がすると言うか。
まあ読んでいるうちにこれは絶対桐山と戦うだろうとは思っていましたが案の定でしたか。しかし桐山のやることは相変わらずえげつないですね。内容話したら友達にドン引かれそうだ。あの淡々とした口調がなんとも桐山の不気味さを現していますね。
何か杉村が川田の過去と同じようなことになる気がして仕方がないのですが(そんなフラグがあるような気がしてならない)、それはとりあえず杉村が桐山に勝つか逃げるかしてからですね。この勝負どちらに軍配が上がるのか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2010年3月3日
- 読了日 : 2010年3月3日
- 本棚登録日 : 2010年3月3日
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