林木林さんの作品、ちょっと季節はズレてしまってるけどでも読みたいときに読む!と読むことにしたんですが、やっぱり冬の寒い時期に読みたい絵本でした(汗)。
いつもちびちゃんの手をあたたかく包んでいたあかいてぶくろ…右のてぶくろも左のてぶくろも今の生活に満足していましたが、ある日ちびちゃんは森で右のてぶくろを落としてしまう…。ちびちゃんは右のてぶくろを探すも見当たらず、新しいものをおかあさんが作ってくれる…。ふわふわであたたかい右のてぶくろは、うさぎ、のねずみ、りすへと次々と渡っていく…。左のてぶくろは、いつも一緒だった右のてぶくろのことを思うが…りすが大事にしていることを知り、幸せな気持ちになる…。あ、全部、あらずじレビューしてしまった(;・∀・)
ふわふわであたたかいあかいてぶくろは、その用途を様々に変えて大事にされ重宝されます。たとえボロボロになったとしても…あかいてぶくろもあったかいけれど、この作品の絵もやわらかくってあったかい!ステキな作品と出会えました♪
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
林木林
- 感想投稿日 : 2023年8月19日
- 読了日 : 2023年8月19日
- 本棚登録日 : 2023年8月19日
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コメント 6件
たださんのコメント
2023/08/19
かなさんのコメント
2023/08/19
たださんのコメント
2023/08/19
かなさんのコメント
2023/08/19
海と青硝子さんのコメント
2023/09/11
かなさんのコメント
2023/09/12