君が生きているいるその場所。そこは、決して世界の端っこなんかじゃない。君が叫んだその場所こそが、本当の世界の真ん中なのだ
男として生まれたんだから、男としての人生を歩む。それが当然の現実世界は自分にとっては不自然で、居心地が悪かった。社会が作り上げた常識や決め事に、がんじがらめ束縛されてしまう、不自由な世界だった
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年9月28日
- 読了日 : 2021年9月28日
- 本棚登録日 : 2021年9月28日
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