医療情報の提供や病気を抱えた人と家族へのアプローチだったり、郷土史の専門的な事柄への回答だったり、レファレンスサービスとはいえども、司書として何ができるのか、どこまでできるのかを丁寧に描いていた回でした。読んでいてすごく勉強になった。
中堅司書さんのすごさも伝わってきました。こんな風に仕事ができたらいいなと憧れます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本や図書館や書店の小説・コミック
- 感想投稿日 : 2014年8月18日
- 読了日 : 2014年8月18日
- 本棚登録日 : 2014年8月18日
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