天才を生んだ孤独な少年期 ―― ダ・ヴィンチからジョブズまで

著者 :
  • 新曜社 (2015年3月16日発売)
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本棚登録 : 155
感想 : 15
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 孤独について思いを馳せるきっかけになった。
昔持っていた自分だけの世界が思い出され、すこし寂しい思いがした。
 最終章の『天才と現代の教育』についての記述が的を得ていて気持ちよかった。同時に、自分が勉強している中で感じる息苦しさを説明しているような内容が多くあり、叫びたい内容が満載だった。
 読み終わって、むりやり現実に合わせている息苦しさを思い出して、気分が悪くなった。久しぶりにコアに響く内容だった。
 

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 1 哲学
感想投稿日 : 2015年6月10日
読了日 : 2015年6月10日
本棚登録日 : 2015年6月7日

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