個人的には信頼による複雑性の縮減よりは、社会の複雑性の受容の方が容易かなとおもった。
ルーマンにしては珍しくイデオロギー的な色が強いと感じたのは個人的な趣味の問題かもしれない。
ただし、信頼のシステムは現存する事は確かである。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
complex system
- 感想投稿日 : 2012年10月2日
- 読了日 : 2012年10月2日
- 本棚登録日 : 2012年7月5日
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