3歳くらいの文字に興味を持ち始めた頃から幼稚園くらい。カタカナにもひらがなの読みが振っている。
はじめて図鑑を手にするお子さんにという愛情を感じられた。
花の写真の目線が、ちびっ子の目線ぽい。子どもたちに馴染みのある花や雑草を四季に分けて紹介する。
白地にスッキリとしたレイアウト。
花の仕組みも写真やイラストを見ながら自然に入ってくる。
・マーガレットの解説
「はなをちぎって、「すき」か「きらい」かをうらなう、「はなうらない」という、あそびがあります」←かわいい~
・やぐるまぎくの“やぐるま”の概説に鯉のぼりイラスト。勉強になった!
・おおいぬのふぐり、ほしのひとみとも呼ばれているらしい。ロマンチックより下世話が勝ったのか。
・さくらが沢山紹介されている。
・2色のオシロイバナがある!
・あやめと、はなしょうぶと、かきつばたの違い
・ねこじゃらしは、いぬころぐさ
・それぞれの植物の名の由来が、大人も楽しめる。
・観葉植物、野菜、果物、世界の不思議な植物
・この図鑑を読んだちびっ子の世界が広がりそう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
4類:自然科学
- 感想投稿日 : 2021年6月16日
- 読了日 : 2021年6月16日
- 本棚登録日 : 2021年6月16日
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