昔、12人の男たちが粉を引いてもらいに隣町に出かけた。
帰り道で、一人が気になって仲間を数えると11人しかいない
別の男が数えても11人しかいない。大変だ!
自分のことを数えるのを忘れていただけなんですが、みんないなくなった幻の12人目のことを悲しみ始めます。
ヒョウと勇敢に戦い、勇ましく親切な男だったぜ!と。
〇妄想が面白い。かしこい子どもに指摘されても、なんか祭りになっていたのものんきでいいわあ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
3類:社会科学
- 感想投稿日 : 2021年12月3日
- 読了日 : 2021年12月3日
- 本棚登録日 : 2021年12月3日
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