スピードを上げるための8原則
1.まず全体像を描く
上司にブレがないことを確認してから実作業に入る。
2.丁寧にやり過ぎない
3.仕事のツボを押さえる
4.好循環をつくる
5.工夫のしかたを工夫する
6.前倒しする
前倒しのためのポイントは以下。
仕事の全体像をまず押さえる。
無駄な仕事、不要不急の仕事を切る。他の人に頼める仕事は依頼して切り離す。
自分でなければできない仕事に集中して、まずそれを片付ける。
最終的にはできることは全部前倒しする。
7.一歩先んじる。
半歩でもよいので、少し前を歩くようにする。
8.二度手間を全力で避ける。
そのためには全体像をつかむことに重点を置く。
いい組織、上司ほど悪い情報を共有し、問題の未然防止と迅速な対応をする。
思考のスピードを上げる具体的な方法とした、メモ書きを進めている。
気がかりなことを頭に浮かぶたびに全てメモに吐き出す。
仮説思考を大切にする。仮説を立て、検証しながら進む。
自分の頭でまず考えて、手始めに周囲に確認する。
ゼロベース思考に取り組む。
本来どうあるべきかを前例や現状にとらわれず、徹底的に考える。
深掘りで真実を探求する。それには納得するまで何故を繰り返し、根本から疑い続ける。
朝晩30分ずつ情報収集にあてる。但し、必ず時間を区切る。
通勤時間は英語学習か読書にあてる。
アウトプットをイメージしてから資料を作る。この方法は資料を作る時も依頼する時も有効。
具体的な事例があり参考になる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年11月23日
- 読了日 : 2016年12月29日
- 本棚登録日 : 2018年11月23日
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