数ページを繰るうちに
すっかり
その「世界」に
引き込まれてしまった
いや
魅入られてしまった
といっても過言ではない
「戦争」をそのまま描くことなく
こんなにも
鋭く「戦争」のことを
描いていく その 物語の力に
圧倒される
むろん
魅力的な登場人物たちの
存在はいうまでもないけれども
…
よくぞ
日本語訳にしてくださった
菱木晃子さんに感謝
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童文学
- 感想投稿日 : 2011年11月25日
- 読了日 : 2011年11月25日
- 本棚登録日 : 2011年11月25日
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