10年位前、偶然図書館で見つけ、慌てて手にした本。湊かなえさんが好きになり始めた頃に読んだ本だったと思う。
今考えると、私にとって初めましての
湊かなえ作品だったと、貴重な1冊
だと思うようになった。
ふたりの男子学生の思い。
女性教師の我が子への思いは、道はずれた方角へ向いてしまったのではないか?
――考え込んでしまう1冊だった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年3月11日
- 読了日 : 2021年3月11日
- 本棚登録日 : 2021年3月11日
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コメント 1件
sinsekaiさんのコメント
2021/06/24