主人公サビッチの同僚であるキャロリンが殺される。地方検事の選挙があり多忙のため首席検事補であるサビッチが捜査を命ぜられる。
しかし、選挙が敗北した後でサビッチがキャロリン殺害の罪で訴えられてしまう。
上巻では選挙の話があり、少し退屈な展開。その後でサビッチが訴えられた以降は非常にスリリングで面白い。
映画を観ていないため、下巻の展開が楽しみになる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2013年2月28日
- 読了日 : 2013年2月28日
- 本棚登録日 : 2013年2月28日
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