内容を覚えていなかったため久しぶりに再読。
序盤で殺人事件の犯人が判明したため、どのように物語が進むのかと思っていたが主に犯人の動機探しであった。思わぬ切り口で物語が進められ最終的にはタイトルの真の意味もわかり、人間不信に陥りそうになる傑作。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月25日
- 読了日 : 2024年1月25日
- 本棚登録日 : 2024年1月7日
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