絵画の見方を歴史・宗教・作成者の視点から読み解いていく本。
絵画自体は一つの単体だが、そこには一見想像もつかないほどの意図や工夫がこめられているのだということを知った。ただ見るだけでは面白くない絵画を、何倍も面白くしてくれる一冊。ある意味ものの見方を学ぶお手本ともなる。
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- 感想投稿日 : 2010年5月3日
- 読了日 : 2010年5月3日
- 本棚登録日 : 2010年5月3日
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