行政マンとして図書館員が忘れていること

著者 :
制作 : 内野安彦 
  • 樹村房 (2022年2月1日発売)
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本棚登録 : 123
感想 : 9
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意識したこともあまり無く利用していた、図書館の職制の如何について、なにか知れるかと思って。
淡々と気になる書籍を借りてみる場所としてだけ利用している身分でいる限りは、それほど関係性を感じない部分もあるが
行政サービスの一端であり市民との接触点としての役割が評価制度上可視化しずらい図書館行政においては、改めて身近な図書館の現状や、公に賞などで称賛を受けているそれとの違いなどを今後意識的に見てみようとはなった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 01 ビジネス・経済
感想投稿日 : 2022年10月24日
読了日 : 2022年10月24日
本棚登録日 : 2022年10月24日

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