特殊能力を持ちつつ、解決出来なかった殺人事件に後悔している定年間近な刑事が軸の話。話が進むほどに意図せず、いつの間にか暗黒面に落ちていく。
痕跡を残さずに人を処理することが出来たら、、、
誰かにために、誰かを殺す必要があったなら、、、
「怪物」に触れて、「怪物」になって行く話です。
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- 感想投稿日 : 2023年1月23日
- 読了日 : 2023年1月19日
- 本棚登録日 : 2023年1月17日
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