トビーマグワイヤは「シービスケット」の舞台挨拶のときに生で見たけど、すっげぇ知的な感じで、ピット見たときとの「ザ・スター」って感じとはまた違った印象を受けたのをよく覚えてる。だから、このスパイダーマンの優秀な大学生ってのは普段の感じからも"ハマリ役"って奴なんだろな。ヒーローの苦悩もそうだけど、「あちらを立てれば、こちらが立たず」的な両立の難しさってのを俺もよく感じるんで、その辺ですごく感情移入して見てました。今の仕事と2ndビジネスの準備、3rdビジネスモデルの模索、法律やいろんな調べもの。。。やることは誰でもたくさんあって、どれか一つに絞れたら楽なんだろうけど絞れる人なんかいなくって、そんな中で理解してくれる人が現れたら最高だろうし、現れなかったとしても自分の目の前にあることを一つ一つ、やっていくしかねんだろなって。俺も自分のことばっかになりかけてるなって思いました。もう少し周りへの理解のある人間になんねぇとな。
ま、楽しく見れたんでおっけーってとこかな。この週末はゆっくりしてようと考えてます。
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- 感想投稿日 : 2020年1月13日
- 読了日 : 2005年7月24日
- 本棚登録日 : 2020年1月13日
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