第2弾のテーマは「恐怖」と「戦争」。今回もビブリオバトルを通して作者の博識ぶりが発揮される。ストーリー性は前作より薄まった感じ。でもほとんど書評だけで最後まで引っ張る力業はさすが。紹介された筒井康隆作品が懐かしくて久しぶりに読み返したくなった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学・評論・小説
- 感想投稿日 : 2020年2月29日
- 読了日 : 2020年2月29日
- 本棚登録日 : 2020年2月29日
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