面白った。もうこれが正史でいい(笑)!
明治の世につなげ、今我々の知る「江戸時代」へと変換させるその手腕、本当に見事でした。
江戸を燃やさぬために奔走する勝海舟、和宮さまの決意、江戸城を明け渡す日までの日々を守る天璋院さまと瀧山。どれも胸熱でした。
そして、最後、「おお、そこにいくのか」、と納得。
もう一度最初から一気読みしようと思います。
余談。
胤篤さま、ほんとボンボンだったのね…。彼の人はなんだかんだと言いつつも面倒みてくれるよ、多分(案外、アメとムチのコンビになって、うまく行ったりして?)。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2021年3月7日
- 読了日 : 2021年3月7日
- 本棚登録日 : 2021年3月7日
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