本を読むのが苦手な僕はこんなふうに本を読んできた (光文社新書)

著者 :
  • 光文社 (2017年7月19日発売)
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本棚登録 : 190
感想 : 17

仕事と人生のヒントが、詰まった133刷について、、、、
美術家の横尾忠則氏が、書かれている。

少し、最初から、哲学的要素満載!
複雑的で、うぬぬ・・・意味が、よく理解できない。。。。

それでいて、トップスター、レディー・ガガ、デヴィッド・ボウイ、ミック・ジャガーに高倉健と、、、
映画の話から、音楽、芸術、、、スポーツと、あらゆる分野の本がオンパレードする、、、、、

少しわかりにくいのだが、、、、俳句の五七五をごひゃくななじゅうごと、、、読んだと、、、、複雑なる能力の持ち主なのに、、、こんなかわいらしさもあるなんて、、、思いながら、、、よみ終えたのだが、・・・・

本で、是非とも、読んでみたい!!!と、期待するべき本は、余り無かった。

最初のページを繰った時に、「生涯で、一冊も本を読まなかった両親に本書を捧げます」と、書かれていたのだが、、、これだけの、美術家の息子を育てたのだから、、、、ご両親は、しっかりと、いろんなところで、見聞きし、本を読まれていたのだと、思う。

でも、作者のように、本を読んでいたら、、、、少し疲れそうかな?(笑)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2020年8月22日
読了日 : 2020年8月22日
本棚登録日 : 2020年8月22日

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