前作の優しい死神の~に出ていたルー語を話す死神が今度は黒猫になって地上に降り立つ話。今作もミステリーは健在で、全ての話が一つに繋がっていく。
謎はやはり簡単で、途中で全ての犯人と麻矢(の、なかの魂)の正体が分かる。ミステリとしてファンタジーとしても初心者でもスラスラと読める。
そして次の話の主人公は、あの死神だと面白いなって思ったが動物は何だろうか……鳥?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
光文社
- 感想投稿日 : 2017年7月26日
- 読了日 : 2017年7月26日
- 本棚登録日 : 2017年7月26日
みんなの感想をみる